iPhoneアプリ「スクナ」で友人の行動を見守りしてみた。②
こんにちは!1週間ぶりの更新です。
前回の記事では、
当サイトのプロダクトを制作しているWさんの生死について、
気になるところで終わってしまいました。
あれから1週間、Wさんは生きていたのか・・・?!
今回は、Wさんの生息状況と、「スクナ」を使った見守りについて、
レポートさせて頂きます!!
前回のあらすじ
友人のWさんの行動を見守り、
彼が死んでいないか確認したい。
この目的を達成すべく、便利なiPhone/Apple Watchアプリの「スクナ」を使ってみることに。
早速生存を確認しようと思ったところ、
なんと4日前で更新が止まっていることに気づきました。
しかも、前回の記事には書いてないのですが、
本来確認できるはずの血中酸素飽和度も確認できなかったのです!!
Wさんは生きているのでしょうか?
ここまでが、前回のあらすじです。
Wさん生きてて!まだ志半ばじゃないですか!
早速Wさんの生存確認!
Wさんの生存確認は、こちらのアプリで行なっています。
「スクナ-新時代の健康管理-」。
こちらを早速起動して…
前回と同じく、とりあえず生きているか確認したいので、歩数から確認してみます。
おおお!生きてるようです!!!
10/12までは・・・。
ここ2日間どうしました?
まぁいいや、生きてました。
死んだかもしれないと思ってたのが10/3だったので、
なんとかその時から10/12までは生きてたみたいです。一安心。
Wさん、結構歩いてますね。前回見た時より歩いてるような!
生きてるだけじゃなくて、「元気に生きてる」ことが確認できました!!
※ここ2日間のことは知りません
「スクナ」で友人の血中酸素飽和度を確認できるのか?
実は私が一番確認したかったのは、iPhoneとApple Watch、
そしてアプリの「スクナ」を使って、友人の血中酸素飽和度を見守りできるのかどうか?ということでした。
実は前回、Wさんの歩数やWさんの行った場所などは見れていたのに、
血中酸素飽和度は見れませんでした。
そうです。バグです。
結論から言うと、
現在はそのバグは解消されているそうです!!
とはいえ、きちんとこの目で確かめてみないと気がすみません。
早速チェックしてみましょう!
まずは、アプリ最下部のこの「データの共有」ボタンから、
みたい相手を選択して、「酸素飽和度」をタップします。
※今度データ共有方法の詳しい説明を投稿しますね!
すると・・・
おや??
画面真っ白なんですが????
またバg・・・?
と思いきや、最終更新日が10/12なのはここも同じ。
なので、24時間以内のデータが10/14の今日みられないのは当然ですね!
48時間のデータも真っ白だったので、72時間のデータを見てみましょう!
よかったー!!生きてた!!
そしてバグってなーーい!!
めっちゃ嬉しいです。
初めてWさんの血中酸素飽和度を確認できました!!
つまり、少なくとも10/12までは確実に生きてるっぽいです。
よかったね、Wさん・・・!涙
ただ・・・
これ、見方がよくわからん。
どの状態が健康な状態なのかわからん!!
血中酸素飽和度ってそもそもなんなんですかね?
このデータが取れてれば生きてるってことはわかるんですが、
これって死にかけた時はどういうグラフになるんです??
うーん、その辺、次回以降調査してこちらでご報告させて頂きましょう!
とりあえず、Wさんの酸素飽和度、なんとか見られました!
「スクナ」で友人と共有できるデータの内容と共有のタイミング
今回は血中酸素飽和度に焦点をあててお送りしましたが、
スクナで共有できるデータは複数あります。
- 血中酸素飽和度
- 歩数
- 手洗い回数
- 移動距離
- 訪問場所と転倒地点
これらは、どれかの共有だけオフにしてどれかの共有だけオンにすると言うこともできます!
なので、血中酸素飽和度だけを共有すると言うことも可能です。便利!
そして重要なのが、
前回も今回も出てきた「データ更新のタイミング」です。
これ実は、画面にもしっかり記載があるのですけれども、
「データ提供元のユーザーがスクナを起動すると、データがアップデートされます。」
なんです。
つまり、
データ提供元のユーザーがスクナを起動しない限りは、
こちら側にデータが反映されないんです!
データの最終更新日が以前だとしても、
相手がスクナを起動していないだけで、生きている可能性は十分にある!と言うことですね。
なんだー、そう言うことだったのか!
データ提供元のWさんには、ぜひちょこちょことこまめにスクナを起動してほしいですね!!
とりあえず13日までは生きてるっぽくて安心しました!
今現在はどうかわかりませんが、Wさんスクナ起動してーー!!
次回予告
次回、