iOSアプリ「スクナ」で家族や友人を見守りしよう!-自分のデータを相手に共有する方法-

スクナ

こんにちは!ここのところはコロナは割と落ち着いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。

さて、今回は「自分のデータを相手に共有する」編です!

前回のあらすじ

前回の記事では、
そもそも血中酸素飽和度とはなんぞや?ということを詳しく(?)説明させてもらいました。

説明させてもらいました。とか言いつつ私も前回初めて知ったんですけどね!

前回は、血中酸素飽和度をチェックすることで、
トレーニング中の指標にもなるから、
別にコロナとかも関係なく日頃から目安になる数値なんですよ!
ということを
お伝えさせて頂きましたよ。

今回の記事では「自分のデータを相手に共有する」方法について解説していくので、
もちろん自分の血中酸素飽和度を誰かに見守ってもらいたい方は、
これより下をチェックしてぜひ設定してみてください!

スクナで自分のデータを相手に共有する設定方法

これまでのブログでもざっくりデータを見てきましたが、
「スクナ」は自分の健康管理ができて、さらに相手の健康管理データもチェックできるという
iPhone/AppleWatchアプリです。
今回はこのアプリを使っていくので、ダウンロードしてくださいねー!

共有までの流れをチェック

健康管理データを共有する、
大まかな流れだけ説明すると、

自分のiPhoneで「スクナ」を起動する

「データの共有」ボタンをタップ

「新しい共有先の追加」ボタンをタップ

・QRコードで共有する
・またはメールで招待URLを送る
・またはLINEなどで招待URLを送る

って感じです!

相手が横にいる状態なら、「QRコードで共有する」が一番早いと思います!
離れていれば「メールで招待URLを送る」「LINEなどで招待URLを送る」が良いでしょう!
それぞれどうやるのか詳しく画像つきで説明していきます!

早速共有してみよう!

まずは自分のiPhoneで「スクナ」を起動しますよ〜
こんな画面になるはずです。



ではでは、この画面の下にあるメニューから、「データの共有」のボタンを押してくださいね。

するとこんな画面↓になるので、
「自分のデータを共有する」の中の「共有する」ボタンをタップしてください!


するとこちら↓の画面になりますので、
「新しい共有先の追加」ボタンを押してくださいね。


するとこんな画面になります!


ボタンが4つに分かれてますね!
こちら、それぞれ解説していきます!

QRコードで共有する

1番上と2番目がQRコードで共有するためのボタンです。

「自分のQRコードを表示」をタップして・・・


すると、自分の共有用のQRコードが表示されるので、
これを、共有してもらいたい相手のiPhoneカメラで読み取ってもらいましょう!
※相手の方にも、スクナをインストールしてもらってくださいね。

これで、相手の「スクナ」にQRコードから設定する手順は終わりです!
簡単でしたね!

ちなみに、その下の「相手のQRコードを読み取る」でも、共有設定が可能です!

メールで招待URLを送る

QRコードだとそばにいないと難しい場合がありますが、
メールだと遠くにいる相手にも共有できますね。

メールで共有設定するためのURLを送りたい場合は、
こちら↓をタップしてくださいね〜。

すると、こんなふうにメーラーが起動しますので、
そのまま相手にメールを送って、
相手にURLを踏んで貰えばOK!
こちらも簡単ですね!

LINEなどで招待URLを送る

ぶっちゃけメールってあんま使わないですよね?
というわけで、もちろんLINEからも送れます!

「他のアプリで招待URLを送る」をタップして・・・



すると、こんな画面↓になります。


あとは、LINEを押すなり、メッセージアプリを押すなりでOKです!

次回予告

共有される側はどんなふうになるのか?
どんなふうに共有の設定をするのか?も気になるところです。

次回、また共有の設定方法として「相手のデータを受け取る方法」をご紹介できればなと思っております!

「スクナ」のインストール

今回紹介したアプリ「スクナ-新時代の健康管理-」は、こちらからインストールできます。

アプリについての詳しい内容はこちらのページもご覧ください。

これからもアプリについて詳しく投稿していきますので、ぜひご覧ください!