健康管理アプリ「スクナ」開発裏話①
こんにちは!
久しぶりのブログ更新となってしまいました。
いつもは広報担当がネタを考え、記事にしているのですが、
今回はなんと、開発者である(いつもネタにされている?!)
Wさんから直接お話を伺うことができました!!
今回は、健康管理アプリ「スクナ」が誕生するまでの誕生秘話をお伺いしております。
私にとっても初めてお伺いする話ばかりで
大変面白いお話をお伺いできました!
是非是非、ご覧ください〜!
これを読んで、アプリの制作者であるWさんの熱意が伝われば嬉しいです!
以下、インタビュアーとWさんの会話形式でお楽しみください!
開発の経緯
Wさんにずっと聞いてみたかったんですが、まずそもそも、今回の「スクナ」のアプリを開発したきっかけはなんだったのでしょうか?
「スクナ」を開発したきっかけは、言うまでもなくコロナ禍です。
Apple Watchは、Series 6で初めて血中酸素飽和度が測れるようになりました。
コロナ禍が始まった頃は既にSeries 6は発売されていたのですが、知っている人はそれほど多くはない状況でした。
私も全然知りませんでした!ていうか今でもApple Watchで血中酸素飽和度が計測できることを知っている人は少ないですよね。
2021年にコロナ禍が厳しさを増してくると、血中酸素飽和度を測るパルスオキシメーターの不足なども報じられるようになり、「スクナ」のようなアプリを作って、せめてApple Watchユーザーは簡単に血中酸素飽和度がわかるようにしてもらおうと思ったわけです。
コロナにかかって家で寝ている時に、重症化してくるとピポーンって鳴るアプリがあればいいなと言うことですね。
なるほど!あの頃は毎日、医療機関の逼迫や、パルスオキシメーターの不足が連日放送されていましたもんね。
それで、そんな通知をしてくれるApple Watchアプリを作ろう!となったわけですね。
「スクナ」という名前について
そういえば「スクナ」ってどういう意味なんでしょうか?
コロナ禍が始まってから、アマビエが注目されました。
アマビエは疫病を封じる妖怪だそうで、スクナのようなようなアプリの名前にするにはいいかな、、、と思いました。
ですが、アプリとして配信する場合、英語や他の言語でも違和感のない名前にする必要があることと、アマビエの見た目がアレな点を考えて「アマビエ」という名前にすることはやめました。
確かに!
笑アマビエは一時期ブームにもなって可愛くデフォルメされたキャラクターもありましたが、ちょっと怖さは拭い切れないですよね。。。笑
アマビエにしないならば何にするのか悩んだのですが、その時ネットで検索したのは「薬の神様」。
その結果「少名毘古那神(すくなびこなのかみ)」という神様がいることが分かり、そこから「スクナ」という名前をつけました。
少名毘古那神は「一寸法師」のルーツでもあるそうで、薬の他にも酒や温泉の神でもあるようです。
そういうことだったんですねー!!
カタカナなので、思いっきり何か意味のある英語なのかと思い込んでましたが、ガッツリ日本語でした。
少名毘古那神、調べてみたらめっちゃイケメンじゃないですか!
確かに一寸法師のモデルの神様と言われてるみたいですね!
今回のインタビューはここまでになります!
次回は、アプリのコンセプトについてや、
今後の展開についてのお話をお伺いしました!
お楽しみに〜!!
「スクナ」のインストール
今回紹介したアプリ「スクナ-新時代の健康管理-」は、こちらからインストールできます。
アプリについての詳しい内容はこちらのページもご覧ください。
これからもアプリについて詳しく投稿していきますので、ぜひご覧ください!